こんばんは。マネージャーの遠藤です。
本日は同志社大学グラウンドにて、同志社大学A.B戦を行いました。
昨日までの悪天候とは打って変わり、快晴の中でのゲームとなりました。
*Aチーム/13:00K.O.
新しいオレンジ色のジャージで臨んだ天理大学。
前半8分、開始早々白熱した闘いが繰り広げられますが同志社のミスボールを
天理6.島根が拾い中野真仁につなぎ先制トライを勝ち取ります。
その後数分単位で3本立て続けに相手へトライを許してしまった天理は
7-21まで差をあけられるも前半27分、ゴール前ラックからの藤原のトライ、
そして前半終了間際39分の15.ジョシュアのキックカウンターからの金丸のトライで巻き返し、
21-21の同点で後半へ折り返します。
後半開始直後、またも先制を勝ち取ったのは天理でした。
ゴールまえ中央ラックより野田涼太の持ち出しトライ。
ハーフタイムでのトークが活きたのだと感じられるスピードのあるトライでした。
しかし5分後、相手にトライを許してしまい28-26まで差を縮められます。
それでも天理は気持ちの落ちることなく、
14分に水野、21分にジョシュアとトライを重ね、
38分には王子のペナルティーゴールで41-26まで点差をつけます。
そしてノーサイド直前に同志社のトライ。
結果、41-33で天理の勝利となりました。
最後まで気を抜くことの許されない試合となりました。
そして、最後まで互いに奮闘し合った両チーム選手でした。
*Bチーム/14:45K.O.
前半10分、こちらも先制トライを勝ち取った天理。
敵陣22m付近ラックより9-後藤大輔のトライを決め勢いづいた天理はその後、
23分に内山、27分に永松とトライを取り19-0と差を広げますが34分、
同志社へ1トライを許し19-7で前半終了。後半へと折り返します。
後半開始直後、今度は同志社大学のトライ。
19-14となり、更に緊張感のある激しい試合が繰り広げられます。
後半16分、敵陣22m付近スクラムより┘侫シプナのトライ。
そして29分、ゴールまえ中央スクラムより鈎羸遒離肇薀ぁ31-14と差をつけます。
しかしその後は互いに奮闘しつつもトライには結びつかず、
結果31-14でノーサイド。天理の勝利となりました。
昨日から2日間で行った同志社大学戦は、昨日の悔しい敗戦の借りを本日の勝利で返すというかたちで終えることが出来ました。
15人のメンバーの声、外からの仲間の声の飛び交うなかで
全員が一手一つとなり戦えた結果ではないかと思います。
勝利の中にも課題を見つけることできた本日の試合を無駄にすることなく、
目標である日本一に向け、更なるチーム向上に力を捧げていきたいです。
明日はOFF日となり、火曜日は17時より通常練習を行う予定です。