こんばんは!マネージャーの服部です。
本日は、近畿大学グラウンドにて13時より、関西大学春季トーナメント3位決定戦として同志社大学戦が行われました。
3位決定戦の後に、決勝戦も行われるということで関西の4大学が集まり熱気の溢れる会場となりました。
また本日は体力が奪われる程の暑さの中での試合となりました。集中力が切れやすい環境ではあったと思いますが、本日の試合は春のシーズンとして最終戦ということもあり勝ちにこだわる選手達の強い思いがビシビシと伝わってき、試合へ向かっているように感じられました。
13:00K.O
天理ボールで前半がキックオフしました。始めからお互いに攻め合い、またもう少しという所で細かなミスが出たりしてなかなかトライを取りきることが出来ない場面が続きます。そんな中、最初のトライを取ったのは天理でした。
テンポよくトライを続けて取りましたが、34分に同志社大学にトライを許します。1つのトライを許してはしまいましたがその後すぐに修正し36分に13番池永がトライを決め、21−7で前半を折り返します。
後半は始めから天理のペースで試合を運べていたのではないかと思います。後半5分、敵陣ゴール前スクラムで押し切り8番フィシプナがトライ。8分に10番王子がトライ、15分に24番原がトライを決めて少しずつ点差を開けていきます。後半の残り20分からも攻めを緩めることなく前へ前へと向かう姿勢が多く見られました。
後半20分には22番棚橋、34分にも22番棚橋がトライを決めて50−7でノーサイドとなりました。
本日の試合をもって春の試合が全て終了となりました。春を通してチームとして取り組んできたことが試合で出来た部分も多くあったのではないかと思います。良い部分もたくさんあったからこそ、チームとしても個人としても反省する点・これからの課題となる点が多く見えた所もあったように感じます。これから夏を越えて秋に向けて最終目標とする日本一を達成できるように1つ1つ課題をクリアしていき、今より1つ上のレベルで夏を越えていき、そして更にレベルアップした状態で秋のシーズンに入っていけるように、チームの目標である日本一を1人1人が日頃から意識して何事にも取り組んでいってもらいたいと思います。
月曜日・火曜日とOFFになり、水曜日から17時より白川グラウンドにて練習を行います。
炎天下での試合となったので選手にはしっかりとリフレッシュしてもらいたいと思います。
本日も暑い中たくさんのご声援ありがとうございました!
これからも応援よろしくお願い致します。
最後までご覧頂きありがとうございました!